カリフォルニア交換留学日記

英語の勉強方法、筋トレ、洋画・洋楽やカリフォルニアの現地生活についてつぶやくブログです

留学に行こうかなと考えている学生に!!

はじめまして、ケビンと申します!

当然ですがニックネームです(笑)。

 

 

簡単な自己紹介をしますと、今年の8月からアメリカ合衆国のカリフォルニアに2期交換留学に行ってきます。このブログでは、英語の勉強方法(主にToefl IBT)、カリフォルニアでの現地生活、筋トレ、洋楽・洋画や読書感想などを中心に書いていこうと思いますので、興味がある方がぜひ読んでみてください!

 

初投稿ですのでおかしな箇所が多々あるかと思いますが、だんだん改善していくので、読んでいただけますと幸いです。

 

さて、今日のテーマは、留学です!

今日の記事では、主にこれから留学に行こうかなと悩んでいる学生に向けて発信します。

 

昨今英語が重要だ!!!なんてツイッターを見ても言われてきていますよね。

まあ、他の言語、例えば中国語、フランス語、ドイツ語、スペイン語でもよいのですが、一番言語を短期間に集中して身に着けることができるのは、留学が一番かなと思います。

 

留学といっても、3つくらい種類がありまして、

①正規留学(現地の大学に留学して卒業することです)

②語学留学(現地の語学学校に留学することです)

③交換留学(日本の大学での制度を使い、現地の大学で学ぶことができるものです)

の3つくらいがあるかなと思います。

結論から言ってまいりますと、私の圧倒的おすすめは、③交換留学です!

 

基本的にはアメリカ合衆国への留学を中心にして考えていこうかと思います。

 

それぞれのメリット・デメリットを順に書いていきます。

あくまで私の推測ですので、ご容赦ください。

 

①正規留学

⑴メリット 

1.言語面 海外の大学に数年間、少なくとも2年以上行けるため、言語力が大きく成長する。

2.キャリア面 現地の大学の学位を取得することができる。

3.人脈面 海外の人とのつながりができる。

4.勉強面 日本の大学より卒業するのが一般的に難しいと考えられるため、勉強した  い人にはおすすめ。

5.文化面 長期間現地の大学に行くので、その国の文化を吸収することができる。

6.主体性 通常のレートとは離れた道を選択するので自然と主体的になる。

 

⑵デメリット

1.費用面 留学をするのに莫大な費用が掛かる。行く国や地域にもよりますけど、アメリカ合衆国では、1年間に学費、寮またはアパート、生活費などで少なくとも400万円かかる。

2.受験面 日本の大学との併願が難しい。外国語の試験、エッセーや面接などの対策も必要になってくる。

3.受験面 アメリカの場合ですと、1回、2年制のコミュニティカレッジに行き、そこから編入をすることが多い。

 

このように考えると、メリットは他の留学に比べて圧倒的に良い点ばかりです!しかし何といっても、費用面が大きいなと感じました!卒業するまでに2,000万円くらいはかかってしまうのかなと思います。しかし、トビタテ、JASSOや〇〇財団奨学金などは充実しておりますので、不可能ではないのかと思います!

 

①語学留学

⑴メリット

1.受験面 入学試験がないため、比較的利用しやすい。

2.人脈面 語学学校に来る人達は世界中からくるので人脈を形成しやすい。

3.費用面 正規留学よりは安い。

4.勉強面 自分の実力にあったクラスに入れてもらえる可能性が高い。

5.勉強面 周りの人も英語を第2外国語として勉強しているので、仲間ができやすい。

 

⑵デメリット

1.費用面 留学エージェント等を利用していくため、思っているほど安くはない。

2.勉強面 周りが遊びに来ている人達が多いとよく聞きます。

3.勉強面 ネイティブとのかかわりがあまりない。

4.文化面 現地の生活に溶け込む機会が少ない。

 

③交換留学

⑴メリット

1.費用面 費用が比較的安い。他の大学でもそうかと思いますが、自分の大学に学費を納めればよいケースが多い。JASSO奨学金やトビタテを利用すれば、コストを大きく下げることができる

2.人脈面 英語をネイティブとする人や留学生と交流することができる。

3.文化面 現地の人と同じ生活をすることができるため、文化を吸収しやすい。

4.単位面 場合によっては、卒業を延期しないことができる。語学留学とは違い、渡    航先の大学での単位を自分の大学の単位として認められることあるため。

5.勉強面 英語勉強するというより、英語勉強するため、自分の専門を英語で学ぶことができる。また、現地の大学でネイティブと同じ経験ができる。

6.勉強面 あらかじめある程度英語を勉強してから行くので、成長スピードが高い。

7.期間面 3か月から1年と短期から長期でいくことができ、自分で期間を設定しやすい。

 

⑵デメリット

1.利用面 学内選考がある。また、ToeflやIETLSなどの英語試験をPassする必要がある。

2.単位面 場合によっては、卒業を延期しないといけなくなる。メリットの4つ目で述    べた単位認定が認められなかった場合など。

3.期間面 最長でも1年であることが多いため、それ以上いたい人にはおすすめしな い。

 

①②③とだらだらと述べてきましたが、大学生であれば交換留学が圧倒的にコスパが良いとわかるかと思います!もちろん、正規留学や語学留学が悪いというわけではございません。ただ、今読者の方が学生であるなら、利用しない手はないかと思います!

 

これまで読んでくださりありがとうございました!

ツイッターとブログをやっておりますので、両方ともフォローしていただけますと幸いです!