僕に交換留学を決意させたたった一つの考え
皆さんこんにちは。
ケビンです。
今回はなぜ僕が交換留学を決意したのかを書いていこうかと思います。
僕の自己紹介については、こちらの記事をご確認いただけますと幸いです。
なぜ留学を決意したのか
このブログの読者さんは、少しでも留学に興味のある方が多いかと思います。
私自身、留学に興味はあるなと思いながらも何となく学生をしてきた人の1人です。
留学を決心するまでにいろいろな障害がありました。
①語学面 TOEFL IBT80点以上
②金銭面 寮、生活費、航空券や保険など
③精神面
特に金銭面や精神面での障害が大きかったかなと思います。
金銭面については、奨学金、節約やバイト、親に借りるなどをして何とか、費用を捻出することができました。お金を出してくれた親には大変感謝をしております。
精神面での障害も自分にとっては大きかったです。
・卒業が1年延びて周りの学生が先に卒業してしまう。
・留学生活が不安。病気になったり事件に巻き込まれたらどうしよう。
・英語力がそもそもつくのか不安。
今ざっくり思い出しただけでも、これくらいの精神的不安があったので、おそらくこれから留学に行こうか考えている方は他にもあるかなと思います。
では、その時に僕がどういう考えがきっかけで、留学を決意したのか説明します。
もちろん、これだけではなく英語力強化、異文化理解や人脈形成などの目的はありましたが、こちらの考えに一番影響されました。
それは
「将来、毎日淡々としている日々が続くかもしれない。
もしかしたら、毎日つまらない生活をしているかもしれない。
そのとき、将来の自分が、過去の自分を振り返った時、分岐点はいつだったのかと思うだろう。そしたらいま留学に行こうか悩んでいる時は必ず出てくるはず。
なら今行動してみよう!」
このような考えがふと頭の中に浮かびました。
この考えが頭の中から外れませんでした。
数日悩んだ結果、自身の経験上、チャレンジして後悔することはあまりなかったので、チャレンジしてみることにしました。
それから約1年かけて少しづつ課題や不安を解消してみました。
私の好きな言葉にこういう言葉があります。
「今が人生で一番若い時であり、また一番死に近い時でもある。」
やっぱり行動するなら今が一番良いということをこの言葉は教えくれます。
まとめ
皆さん、いかがだったでしょうか。
この記事が留学を悩んでいる方の参考になれば幸いです。
ちなみにこちらの記事にも留学のメリットデメリットをまとめておりますので、チェックしてみてくださいね。
ここまで、ありがとうございました!